在来種保護活動

鳥屋野潟公園外来生物駆除大会

7月28日(日)

鳥屋野潟公園のため池の水を抜き外来魚の駆除・観察を生物多様性保全ネットワーク新潟の主催で多くの自然団体が集り行われた。

挨拶ではじまり

当日は天気は良く絶好のイベント日和、ぞくぞくと思い思いのスタイルで参加者が集まってくる。総数百数十名の大イベントだ、イベントを成功させるための準備や根回しなど我々には難しいイベントだ。

盛り上がる参加者達

イベントに大切なのは特に準備と後かたずけだ、当日参加の我々(杉山・市川・富部・今井)は楽な仕事だった、準備をされた方々には頭が下がります。 水を抜かれたため池に集って来た子供達は初めはオッカナビックリで服の汚れを気にしていたが、なれてくると子供らしく鯉・亀・バスに集中し追いかけ回して歓声をあげていた。私達も遠い昔はあぁだった、と懐かしむと同時に自然保護活動の大切さを改めて感じた。

汚れをきにする

おっかなビックリ

捕獲されたブラックバス

大きいライギョ

大きく成長したミドリ亀

在来種のいし亀・くさ亀

私達楽渓会も自然の中で釣りをたのしみ山菜など自然の恵みを受取っているのですから、たまぁには自然保護の活動に参加してみてはどうですかネ。?
昼食のブラックバスのフライの提供など好評のうちに四時頃イベントは終了しました。
参加者のみなさんは外来種の危険さ、自然の大切さなど感じてくれたでしょうか?
少しでも感じてこれからの生活に生かして貰えればイベントは大成功。

柏崎前川の陸封ヤマメ、実はサクラマス型だった。

4月20日(火)代表理事、事務局の2人で内水面の山田場長より話が有ると言うことで、魚沼支場へ出向きお話を伺いました。
小出魚沼内水面支場

その内容は…
〜前川から採取した今までのヤマメはすべてスモルト化(銀化)してしまう。これは劣性のサクラマス型ヤマメである。新潟県では陸封やまめの存在確率は極めて低い(あるいは無し)と考えている。21年度で前川の陸封ヤマメ(偽物?)の飼育を中止したい。(他の陸封ヤマメも同じ)前年度捕獲産卵した稚魚全300匹はすべて差し上げるから早急に引き取りをお願いしたい。〜

県の方針は、国の指導に則って 各河川毎に魚の、個体、純潔維持をしてゆく。
放流事業から環境整備事業への転換を行ってゆく。
国の方針で行うので無駄な経費を削減する。
会の活動の一つの柱であった、陸封やまめの保護、増殖活動が音を立てて崩れてゆく…
そんな感じでした。

前から違和感を感じていた事業ですがこれで私たちのやるべき方向が決まったように思えます。ブナやナラ等の渓流域への落葉樹の植林、むだなダム、機能していない砂防堰堤の撤去など渓流域の環境整備を中心に幅広く楽しく活動していきます。

− 柏崎 前川に放流したヤマメ −
4月26日(月)SK氏・SM氏・H氏の3人で魚沼支場へ最後の放流やまめを貰い受けにAM8:00魚沼支場へ向かう、譲り受けたやまめ300匹を2袋に分け柏崎川内ダム上流深部に最後の陸封ヤマメとして放流してきました。「いつまでもいつまでもこの川で過ごしてくれ」と願いを込め流れに放しました。
放流
放流
放流
元気に泳ぎだす稚魚
渓沿いの花
渓沿いの花

このあとコゴミなど春の山菜をほんの少しだけ摘んで夕飯の一品として食卓を賑わせました。

陸封山女魚の放流

ヤマメの保護増殖に県内水面水産試験場に捕獲したヤマメを増殖依頼をし孵化したものを元の川に戻します。また佐渡の川、柏崎川などに残った貴重な陸封型ヤマメの鰭の採取を行い遺伝子調査を県に依頼確認作業を継続しています。

ヤマメの放流

 

 

 

 

 

 

放流したヤマメ

 

 

 

 

 

 

ブラックバス駆除活動

今、湖沼河川に全国的に繁殖し我が物顔で泳ぎ回っている外来種のオオクチバス、ブルーギルなどが貴重な在来種などを捕食し絶滅の危機にさらされています。生態系の保存維持自然を保つために早くもとの姿に戻さねば・・・ブラックバスは捕獲したらリリースは止めましょう! 

いもり池ブラックバス駆除

 

 

 

 

 

いもり池ブラックバス駆除 

 

 

 

 

 

とやの潟ブラックバス駆除